鳶職の資格

鳶職になるために特別な資格は必要ありませんが、鳶職になってから取得したい資格はいくつかあります。今回は鳶職を目指している方向けに、鳶職の資格について少しお話ししたいと思います。

 

鳶職の求人を見てみると、学歴や資格、経験を問わないものが多く出てきます。そのため鳶職になりたいという夢があれば誰でもできる仕事だと言えます。

鳶職の仕事に就くと、持っていた方が良いなと感じる資格がいくつか見つかります。例えばフォークリフトや高所作業車などの運転免許は、鳶職としての仕事の幅を広げてくれるものとなります。

 

また鳶職には三種の神器と呼ばれる取得するべき資格があります。鳶職の三種の神器は「玉掛け」、「足場」、「鉄骨」であり、鳶職としてステップアップするためになくてはならない資格として地位を確立しています。

 

私たち株式会社ティネックスは、足場組み立て解体、鉄骨組み立て、機械設置など足場工事一式を請け負っている会社です。社員は皆夢を持って日々の業務に真剣に取り組んでくれています。高い品質の工事をお約束いたしますので、鳶工事全般はぜひ弊社にお任せ下さい!

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鳶職の給料は?

鳶職は建設現場で働く仕事の中でも危険性が高く専門的な分野です。もちろんそれだけやりがいのある仕事だということもできます。今回は鳶職を目指している方向けに、鳶職の平均年収についてお話ししたいと思います。

 

鳶職の給料形態は固定給ではなく日給もしくは月給制が取られています。経験や実力、スキルによって給料が異なり、実際に仕事をした日だけ給料が支払われるシステムになっているのです。

日給は見習い鳶職で7000円〜10000万円程度、一般的な鳶職で10000円〜14000円程度、職人の鳶職で12000円〜18000円程度となっています。現在は深刻な人手不足となっているところが多いため、これよりも高い給料が支払われている現場もあるようです。

鳶職はボーナスがあるところは少なく、働いた日数が年収になります。年収では一般的な鳶職が300万円〜400万円ほど、若い職長クラスで400万円〜500万円ほど、熟練の職長クラスで500万円〜600万円ほどとなっています。

 

私たちは鳶職として自信を持って日々の仕事に取り組んでいます。鳶工事全般なら株式会社ティネックスへぜひお任せ下さい。まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

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とびの仕事で一流と呼ばれるために

とびの仕事には、色々なものがありますが、どの仕事も建物の建設などの工事を行うために必要となる設備の設置や、安全に作業することができるような環境を整えるのが大きな仕事となっています。

そして、そのとびの仕事で一流と呼ばれるためには、ただひとりで黙々と作業をこなすだけでは物足りません。

とびの仕事は、特別資格がなければ作業に携わることができないということもありませんし、働きたいと思えば誰でも次の日からとび職として働くことが可能です。

だからこそ、とびの仕事は実際に行ってみるととても厳しい仕事です。

とびの仕事を行っていく中で、様々な経験をし、一流と呼ばれるようになるためには、その現場のリーダーとなれるくらいの仕事に対する誇りと自覚をしっかり持って取り組むことができるかどうかが重要となります。

とび職としての取り組み方は、工事現場へ訪れる様々な職種の人たちのお手本ともなるべき姿を見せることができるのが、とびの仕事です。

だからこそ、自分に厳しく仕事に向かう姿勢を見せることができるかどうかが重要となってくるのです。

とびの仕事に就いて間もない時期は、仕事を覚えるだけで精一杯だと思いますが、仕事に慣れてくると、いかに回りと協力し、安全にそして効率よく作業を行うことができるのかに重点を置くことができれば、とびの一流と呼ばれる日も近いのではないでしょうか。

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とびの仕事には種類がある!

とびの仕事にはいくつか種類があるのをご存知でしょうか。

危険が伴い、多くの作業員の安全のために働くとびの仕事は、現場の状態に合わせて専門分野に分けられているのです。

まず、とびの仕事として一般的なものは足場を組む「足場とび」という仕事があります。

これは名前の通り、工事現場において作業にあたる職人たちが安全に仕事に取り組むことができるように足場を組むのが仕事となります。

足場は、建物の内部の作業に使用する内部工事用、建物の外側の作業に使用する外部工事用、必要な部分にのみ必要となる補修工事用など種類があり、状況に合わせて設置して、工事を終えると撤去の作業も行われます。

次に、「鉄骨とび」という仕事もあり、別名「機械とび」とも呼ばれています。

鉄骨とびの仕事は、規模の大きな工事現場に、工事用エレベーターを設置したり、クレーンの設置、鉄骨の組み立てを行うのが仕事となります。

また、「橋梁とび」という、高速道路や橋をかけるのが仕事となっている人もいますし、「重量とび」という、重量物の設置や搬入を行うことを仕事としているとびの人もいます。

とびの仕事は、足場を組むという仕事だけではなく、様々な仕事があることがわかります。

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とびの仕事とは?

とびの仕事と言えば、ビルなどの建物の高いところで作業をしている危険な仕事というイメージを持つ人が多いと思います。

実際のとびの仕事は、とび職の人がいなければ、建物を建てることはできないというくらいとても重要な仕事を担うこととなります。

まず、工事現場で工事がスタートする前に、現場となる場所の囲いを組んでいくこととなります。

次に、建物の基礎となる鉄骨などを組立てていきます。

その後は、建物の足場を組む作業や、タワークレーンの組み立て、組み立てたものの撤去や解体などを行うのもとび職の仕事です。

工事現場に必要とあらば、どんな高い場所での作業も行っていくのがとびの仕事で、工事に携わる人たちが安全に作業することができるように場所の環境を整えていくのもとびの仕事となっているのです。

そのことから、とび職の人がいなければ、仕事を始めて終えることができないというくらい、とび職という職業は、様々な工事現場で必要不可欠となる職業ということがわかります。

これからとび職を目指したいという場合は、工事現場の第一線で働いていくという気持ちを持って目指してみてはどうでしょう。

仕事の内容は、難しいことはありませんが、工事に携わる人達の安全を背負う仕事でもあるため強いやりがいを感じることとなるでしょう。

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